昨日やったこと

毎日全然なにもしてない、でもどんなしょぼくても書いてこうと思った。

■コンピュータアーキテクチャ
授業に出席、理解を優に超えてた。
なんでもコンピュータの頭脳、中心的な電子回路としてCPU(セントラルプロセッシングユニット、中央演算装置)があって、こやつは内部でプログラムの演算を行い、メモリーとI/Oを制御するらしい。ちなみにこやつが理解するプログラムは機械語、つまり0と1の2進数。

そしてそのCPUはというと、ALU(Arithmetic Logic Unit、算術論理演算器。四則計算、論理計算(ビットごとのAND、OR、XOR)などを処理する)、レジスタ(変数の実体で、非常に高速なメモリ。つまりはCPUの中でデータを記憶する場所)、メモリとのやりとりを担当する部分、などなどから構成されるらしい。

そんなCPUは半導体ロジック回路から作られている。半導体っていうのは電気を通す導体と、通さない絶縁体の、中間的な性質を持つから半導体。回路っていうのは、多分電気回路のこと。
電気回路なので、すべてはスイッチからはじまる。スイッチの役割を果たすのがトランジスタ


全然関係ナイけど、そーいや昔TOKIOの歌で「トランジスタGガール」っていうのあった気がする。♪どこにいっるーんだー、トラーンジスタグラッーマー、みたいな歌。このトランジスタゲルマニウムまたはシリコンの結晶を利用して作られることが一般的。

シリコンはシリコンバレーのシリコン。トランジスタの発明者の一人であるウィリアム・ショックレーがこの地に「ショックレー半導体研究所」を設立したのが始まりらしい。

そーいや地理の授業で(私、地理学科)九州はシリコンアイランドって呼ばれるって習った気がする。なんでも半導体産業が盛んな地域で、調べてみたら生産量は全世界の1割を占めてるらしい。


って話は戻って。NANDゲートやNORゲート回路を組み合わせて、ロジック回路をつくっていく。論理回路の分類として、非同期式回路、同期式回路がある。また別の分類として、組み合わせ回路(半加算器など)、順序回路(ラッチ≒フリップ・フロップなど)がある。

組み合わせ論理回路で四則計算が出来る、このへんの2進数の扱い方がむつかしー。

などなどを習ってるらしい、というのも授業にはすっかり置いてけぼりだから分かってなかった。テストは9月らしい、うれしい(少なくとも今の時点では)


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なんかいろいろ登録してまわろう月間にしてみる。iddyっていうプロフィールサイトをはじめてみた。
http://iddy.jp/profile/sayakame/
まだ編集途中でプロフィールとかmixiからコピペしただけ>< 「なんかもう晒せるだけ晒しまくろうぜ!」っていう主旨のサービスなかんじ。晒し厨には便利なサービスだと思った。